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よみがえる青春 ミスターの場合 最終回

よみがえる青春・・・



ホテルに到着したミスター・・・

日本人スタッフと別れ、おねえちゃんとホテルの部屋に入る・・・

気合い十分のミスター・・

おねえちゃんは、ベットに座り、自分の携帯をいじくっている。

そのおねえちゃんにミスターが襲いかかった!!!

うぉりゃー!!!



朝・・・

目が覚めたミスター・・・

目を覚ました時は、自分がどこにいるのかわからなかった。

キョロキョロと周りをみわたす・・・

ランニングシャツにステテコ姿のミスター・・・

何故か両手には、トイレットペーパーと歯ブラシを握りしめていた。

おねえちゃんは、すでに帰ったようだ・・・

時計を見る。

7時30分・・・

慌てて着替えるミスター・・・

実は、ホテルに向かう車内で、おねえちゃんとマクタンのビーチに行く約束をしていたのだ。

それだけは、しっかり記憶に残っていた。

ものすごい勢いで着替えを済ませ、ホテルの前にいたタクシーに乗り込む。

そして、運転手に行き先を告げた。

「エアポート」

「はぁ?」

「だから、エアポート」

ミスターの「エアポート」という英単語、タクシーの運転手に理解されなかったようだ。

どのような発音でしゃベったのだろうか・・・


何とか空港にたどり着いたミスター・・・

時刻は、8時45分。おねえちゃんとの待ち合わせは、9時に空港ということになっていた。

何故空港なのだろうか・・・。

そう・・・ミスターはセブの地理もなにもわからない・・・

マクタンで待ち合わせをすることになり、マクタンで知っている唯一の地名・・・それが空港だったのだ。

お姉ちゃんを待つミスター・・・

9時が過ぎた・・・

まだ、おねえちゃんは来ない・・・

10時が過ぎた・・・

まだ、おねえちゃんは来ない・・・

11時・・・

まだ来ない・・・

12時・・・

まだ来ない・・・

ミスター・・・ここでようやくおねえちゃんの携帯に電話をした。

ちゃっかり、おねえちゃんの携帯のナンバーを昨夜入手していたミスター・・・

何度かけてもつながらない・・・

そして、結局ミスターは、おねえちゃんとのデートをあきらめ、ホテルに帰ることにした。

再びタクシーに乗る。

このときミスター・・・ 自分の宿泊しているホテルの名前がわからなかった。

ミスターは、思い出した。ホテルの近くにはショッピングモールがあった。

そのショッピングモールの名前は・・・

そうだ。AYALAだ。

そして、ミスターは、タクシーの運転手に行き先を告る。

「AYALA・・・」

「はぁ?」



翌日、この日、ミスターは日本に帰る。

会社であいさつを済ませ、そのまま日本人スタッフの運転する車で空港へ向かった。

車の窓からみえる景色を眺めながらミスターはリベンジを誓っていた。

そして、ミスターは日本へ帰って行った。



終わり



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よみがえる青春 ミスターの場合 ⑧

よみがえる青春・・・


30分後・・・

ビールを2本飲んだミスター・・・

なにやら、隣に座っているおねえちゃんの体を触りだした・・・

こわれはじめている・・・


これを見ていた日本人スタッフは、開いた口がふさがらない。

ミスターの口から出る下ネタの数々・・・

しかも。酔っぱらっているため、自分でも何を言っているのかわからない様子であった。

以下、ミスターの言葉・・・

「おっぱいジャンケンしよう。おっぱいジャンケン!!!」

「いい国つくろう鎌倉幕府。いい子をつくろう構えはバック!!!」

「くるしゅうない、ちこうなめい!!!!」

・・・など。

60歳の男が言う言葉ではない・・・

となりに座っていたおねえちゃん・・・

体を触られたせいか、ちょっと怒り気味・・・


2時間がたった・・・

そろそろ帰る時間。

日本人スタッフが、「そろそろ行きましょう。」と言うと、ミスター・・・

「じゃあ、行こうか。」と隣に座っていたおねえちゃんの手を握り、連れて行こうとした。

日本人スタッフが、慌てて・・・

「え?その子、連れていくんですか?」

「うん!!」

おねえちゃんの顔は、オイオイ聞いてないよ・・・と驚きの表情。

すると、ミスター・・・

「明日、このおねえちゃんとビーチに行くことにした!!!」

すでに、おねえちゃんとビーチに行くことを約束したのか、それとも、今思いついて言ったのであろうか・・・

結局、ミスター・・・ そのおねえちゃんとホテルに帰えることになった。


続く

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よみがえる青春 ミスターの場合 ⑦

よみがえる青春・・・


この日でセブでの仕事を全て終えたミスター・・・

あとは帰国日まで、遊びまわるだけである。

そして・・・

勤務時間終了後、日本人スタッフとともに、夜のセブへ出かけたのだった。

ミスター・・・ 気合い十分である。


日本人スタッフと夕食をすませたミスター・・・

時計を見ると、時刻は8時30分をまわろうとしていた。

ちょうどいい時間である。

日本人スタッフの案内で向かった先・・・

ネオンの光輝くKTVバー・・・「ジャガー」であった。

冷静を装うミスター・・・ 実は大興奮気味であった。

「おねえちゃん達が、私を待っている。」


バーの中に入ったミスター・・・

感動の瞬間である。

ステージの上では、きれいなおねえちゃんが踊っていた。

目をひんむいてそれを見るミスター・・・

すると、日本人スタッフが、

「好きな席に座っててください。私はトイレに行ってきます。」

そして、3分後・・・

トイレを済ませた日本人スタッフが、ミスターがどこに座っているのか探した・・・。

いた!!

何とステージの目の前の席、しかも、すでにミスターの両脇には。おねえちゃんが4人も座っていた。

ハーレム状態のミスター・・・

しかし、ミスターの顔は、真顔であった。

うれしさを我慢しているのだ。

「仕事の鉄人」と呼ばれている男が、こんなところでニヤけるわけにはいかなかったのである。

さっそく、ドリンクを注文した日本人スタッフ。

ウエイターが、ビールを持ってきて、ミスターの前に置いた。

実は、ミスター・・・ 酒にはあまり強くなかったのである。



続く


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よみがえる青春 ミスターの場合 ⑥

よみがえる青春・・・


「アナタ、日本人デスカ?」と再びきかれ、ミスターは・・・

「ワタシハ、日本人デス。」と答えた。

普通に話せばいいのに、ミスター・・・ なぜか外国人なまりの日本語で話す・・・

そのとき・・・

ミスターのポケットから携帯電話の着信音が・・・

セブに着いたときに会社の日本人スタッフから渡されていた携帯電話だった。

携帯をポケットから取り出すミスター・・・

そして、電話に出た。

日本人スタッフだった。

「今、どちらですか?」

ミスター・・・ 

「うむ。ここにいるぞ。」

意味が分からない・・・



その10分後、日本人スタッフは、ミスターを発見し、ホテルへ送り届けたのであった。



翌日、ミスターは休日であった。

どのようにして休日を過ごしていいかわからないミスター・・・

部屋でゴロゴロ。

会社側も、普通であれば、いろいろと世話をするのであろうが、ミスターをほったらかしである。

突然、ミスターの携帯電話が鳴った。

慌てて携帯に出るミスター・・・

すると、女性のの声・・・

「オハヨウ、ゴザイマス。」

この声は、昨日、AYALAでミスターに声をかけてきたフィリピン人のおばちゃんの声であった。

今、ホテルの近くにいるのだという・・・

やることのないミスター・・・

おばちゃんに会うことにした。

実は、ミスター・・・ 昨日おばちゃんと初めて会ったときに、携帯のナンバーをきかれ、教えたのであった。


AYALAでおばちゃんとデート・・・

おばちゃんは、日本語がぺらぺらであった。

おばちゃんは、ミスターの手を握ってきた。

複雑な気持ちのミスター・・・

1日中、おばちゃんといっしょであった。

そして、夕食をいっしょにして、別れた。


翌日、会社内では、ミスターとおばちゃんがAYALAでデートしていたという話でもちきりであった。

セブは狭い・・・ 誰に見られているかわらない・・・

1人の日本人スタッフが、ミスターにきいた。

「昨日は、何をされていたのですか?」

ミスター・・・

「フィリピン人の女性と一緒にAYALAに行った。その人は、日本語がぺらぺらだったから。」

日本人スタッフたちは想像した・・・

日本語が話せるフィリピン人女性・・・ジャパユキさんに違いない・・・。ミスターが一緒にいたいと思ったくらいだ。若くて、美人だったのだろう。」

ミスター・・・

「この人だ。」

・・・と携帯を見せた。

その携帯電話には、カメラが付いていた。女性が勝手に自分の顔をカメラで撮ったのだという・・・

日本人スタッフたちが、写真を見に駆け寄った。

・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・

ミスターは思った。

やはり、若い子とデートがしたい。

そして・・・

「今夜、どこか面白いところに連れて行ってくれないか。」



ミスターは、この数時間後に・・・

こわれた・・・


続く


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よみがえる青春 ミスターの場合 ⑤

よみがえる青春・・・


午後・・・

日本人スタッフは、ミスターをショッピングモールAYALAに連れていくことにした。

AYALAは、ミスターが宿泊するホテルのすぐ目の前である。

スーツを着ているミスター・・・

ホテルで動きやすい服装に着替えることにした。

ロビーで、日本人スタッフは、ミスターが着替えてくるのを待っていた。

「おまたせ。」

ミスターが現れた。

半そでのポロシャツ、半ズボン、スニーカー、そして、ひざまである白い靴下・・・

旅行者丸出しの格好である。

そのまま、ミスターとその日本人スタッフは、AYALAへと向かった。


日本人スタッフは、ショッピングモール内をいろいろと案内した。

ミスターは、その日本人スタッフの後ろをついてきていた。

日本人スタッフは、ふとミスターのほうを見た。

いない・・・

ミスターがいない・・・

どこへ行ってしまったのか・・・


そのころミスター・・・

きれいなフィリピン人のおねえちゃんを発見し、日本人スタッフではなく、そのおねえちゃんについて行ってしまっていたのだ。

ミスター・・・

そのきれいないおねえちゃんを見失い、我に帰った。

このとき、はじめて日本人スタッフとはぐれたことに気づいたのである。

どうしようかと考えるミスター・・・

そのとき、後ろから、

「アナタ、日本人デスカ?」と女性の声・・・

ミスター・・・ 日本語が聞こえたほうを振り向くと、そこには40代くらいのフィリピン人のおばちゃんが立っていた。


続く

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